【朗読】蕭々十三年 山本周五郎 読み手アリア
こんにちは!癒しの朗読屋アリアです。今回は、山本周五郎作「蕭々十三年」です。この作品は、昭和17年新国民に掲載されました。武家もの、主従ものです。人付き合いもせず、ご奉公一筋の半九郎が行き過ぎた奉公ぶりで暇を出されてしまい…自分が自分がと我を張るのは今も昔もよくないことなのですね。
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蕭々十三年 主な登場人物
天野半九郎・・・水野監物忠善の家臣。大小姓役。全てにおいて「殿の御ため!」と思い行動して周りが見えなくなるタイプ。
水野監物忠善・・・岡崎藩主。